クスクスとの奮闘記

かなり久しぶりのブログ更新ですね。

さて前回はネットから拾ってきたニュースを、紹介しましたが

今回は、私の家で起きたニューズを紹介しよう。

ある日、買い物に行くと

あるものが目に留まりました。

「クスクス」

そう、世界一小さなパスタ

クスクス。

それを見た私は、珍しいという理由だけで即購入！

詳しい調理法も知らぬまま・・・。

まぁ父親は料理できるし、任せれば何とかなるか。

そうして食卓に出てきたクスクス、

しかもボウルいっぱいで、

マヨネーズと粉チーズとポッカレモンであえたクスクス。

家族は、この未知のクスクスを目の前に震え上がるのだった。

そして一口、食べてみると

独特な匂いが鼻を突き、粒粒の食管が舌の上で転がる。

そのクセの強さに、妹はクスクスのワンパンでギブアップ。

父親もおなか一杯と言い放ち、クスクスから撤退。

残された私は、、、。

その日は、ギブアップ。

だが、戦いは終わらない。

冷蔵庫の中に送られた、残りのクスクス

コイツを食えるのは、今や私しかいない。

寝る前にクスクスの攻略も調べる・・・。

どうやら、クスクスはサラダにするらしい。

フムフム、なるほど。。。

そして、次の日の朝

冷蔵庫には、大量のクスクス

そこで私は、閃いたのだ。

焼けば食えんじゃね？

そう、クスクスはマヨネーズとチーズであえられている。

マヨネーズとチーズなら、焼けば美味くなる。

クスクスもパスタの一種なら

なんか焼けばいい感じになるはずだ。

そう思い、プライパンにクスクスをイン！

一つは、卵も入れて、卵焼き風に

もう一つはクスクスだけでチャーハン風に

そしてできたものを食べてみる。

これは、いける。いけるぞ！

クスクスの独特なクセもほとんど消えた。

これで、大量のクスクスの半分を私は、倒したのだった。

そしてまだ、クスクスとの戦いは終わらない。