チョコミント人のミンミン島

日々の生活で思ったことや日々の発見を綴りマウス♪

漢字の練習を雑にやることは、雑な漢字の練習をしているということ

お疲れ様です。

ミント人です。

 

今日は、仕事中にふと思った事を書いていこうと思います。

それが

「漢字の練習を雑にやることは、雑な漢字の練習をしているということ」

です。

この言葉は昔、国語の先生が言っていたことです。

「もう漢字練習とか大人になったらしないし、関係ないし」

とか思ってましたが、

 

この言葉の真意に

私は大人になって刺さりました!

 

どういう意味か

それは、練習で手を抜いていたら

それは、手を抜いた練習をしているということ

 

ちょっとわかりずらいですね・・・。

例えば、今度スピーチをする機会があって、その練習を家でしようと思った

とします。

その練習は原稿を黙読するだけ、とりあえず見ないで言えるように覚えるだけ、

家じゃ大きな声を出せないから小さくボソボソと練習する。

 

こんな練習をしているとしたら、それは・・・。

小さな声でボソボソとスピーチをする練習をしている。

ということです。

 

ですが、実際のスピーチとなると規模によるかもしれませんが、

大きな声で聞き取りやすく発声する。多くの共感を得る。

などが目的ですよね。

 

ですから本来の練習は、

本番を想定して、聞き取りやすい声で多くの共感を得れるよう原稿を読む練習

をすればいいのです。

 

「練習なんだから、そんな本気でやるなよ」

という人も、世の中にはいますが

練習だからこそ、本気でやる。

 

「本気」で練習をするから

それは「本気でやる」練習になるのです。

 

いやー国語の先生、ありがとうございます!

これは、スポーツや演劇、習い事、etc.

いろんなところで必要になることだと思います。

 

本気で毎日生きれたら、なあなあじゃなく

一瞬一瞬を本気で生きれたら

それは本気の積み重ね

大事な事ですよね!

 

私もいい加減な日々におさらばして

本気で生きよう!

疲れたら、本気で休む!

人生それでいい

 

以上

ミント人でした。

おやすみなさい。